About ⽇本ケミカルバイオロジー学会とは
ケミカルバイオロジーは化学と生命科学の融合によるポストゲノム時代の新しい研究領域として世界的にも注目され、ケミカルライブラリーなど研究基盤の整備が各国で急速に進展しています。また、ケミカルバイオロジーは有機化合物を基礎として生命科学研究を行うことから、臨床治療薬など有用な化合物開発に直結する産業政策上の重要領域としてもとらえられています。
21世紀における生命科学の中心的学問領域の一つとなると目されるケミカルバイオロジー関連分野の研究者を結集し、内外の情報交換や学術交流の活性化を目的に、2005年に日本ケミカルバイオロジー研究会が創立され、その後2008年に学会へ体制を移行することになりました。年会や国際シンポジウムの開催を通じて、我が国におけるケミカルバイオロジー研究振興の中心的役割をはたしていきたいと考えています。
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2025
1.29日本ケミカルバイオロジー学会第19回年会の参加・演題登録を開始しました。
詳細はこちらをご参照ください。 -
2025
1.28第22回日本学術振興会賞候補者の推薦が開始されました。
詳細はこちらをご参照ください。こちらにつきまして、日本ケミカルバイオロジー学会からの推薦をご希望される方がおりましたら、3月17日(月)までに推薦書(様式2、1ページ目および2ページ目)、推薦理由書(様式3-①・②)、業績調書(様式4)、業績調書一覧(様式4別紙)をご用意し日本ケミカルバイオロジー学会事務局までご連絡ください。
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2025
1.7 -
202411.2
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202410.3
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20248.27
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20245.13
第18回バイオ関連化学シンポジウムが開催されます。
詳細は年間スケジュールをご参照ください。 -
20244.22
第15回日本学術振興会育志賞候補者の推薦が開始されました。
詳細はこちらをご参照ください。
日本ケミカルバイオロジー学会からの推薦をご希望される方がおりましたら、5月7日(火)の17時までに推薦書(様式2、1ページ目)、推薦書『推薦理由』(様式2、2・3ページ目)、推薦理由書(様式3-①・②)、研究の概要等(様式4)をご用意し日本ケミカルバイオロジー学会事務局までご連絡ください。 -
20244.22
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20244.22
東海国立大学機構iGCOREシンポジウム「Glyco-core Symposium 2024」が開催されます。
詳細は年間スケジュールをご参照ください。