About ⽇本ケミカルバイオロジー学会とは
ケミカルバイオロジーは化学と生命科学の融合によるポストゲノム時代の新しい研究領域として世界的にも注目され、ケミカルライブラリーなど研究基盤の整備が各国で急速に進展しています。また、ケミカルバイオロジーは有機化合物を基礎として生命科学研究を行うことから、臨床治療薬など有用な化合物開発に直結する産業政策上の重要領域としてもとらえられています。
21世紀における生命科学の中心的学問領域の一つとなると目されるケミカルバイオロジー関連分野の研究者を結集し、内外の情報交換や学術交流の活性化を目的に、2005年に日本ケミカルバイオロジー研究会が創立され、その後2008年に学会へ体制を移行することになりました。年会や国際シンポジウムの開催を通じて、我が国におけるケミカルバイオロジー研究振興の中心的役割をはたしていきたいと考えています。
What's New一覧はこちら
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202411.2
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202410.3
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20248.27
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20245.13
第18回バイオ関連化学シンポジウムが開催されます。
詳細は年間スケジュールをご参照ください。 -
20244.22
第15回日本学術振興会育志賞候補者の推薦が開始されました。
詳細はこちらをご参照ください。
日本ケミカルバイオロジー学会からの推薦をご希望される方がおりましたら、5月7日(火)の17時までに推薦書(様式2、1ページ目)、推薦書『推薦理由』(様式2、2・3ページ目)、推薦理由書(様式3-①・②)、研究の概要等(様式4)をご用意し日本ケミカルバイオロジー学会事務局までご連絡ください。 -
20244.22
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20244.22
東海国立大学機構iGCOREシンポジウム「Glyco-core Symposium 2024」が開催されます。
詳細は年間スケジュールをご参照ください。 -
20244.8
住木・梅澤記念賞の募集が開始されました。
推薦要項および申請書作成方法はこちらをご参照ください。 -
20243.28
2024年度の『島津賞』『島津奨励賞』『研究開発助成』の候補者推薦が開始されました。
推薦要項および推薦書作成方法は
詳細はこちらをご参照ください。
なお、推薦書の申込締切は7月10日 (金) 事務局必着です。 候補者のご推薦をご検討ください。 -
20243.28
第 18 回日本分子イメージング学会総会・学術集会が開催されます。
糖鎖生命科学連携ネットワーク拠点 (J-GlycoNet) 主催の 第2回 Glycoscience Frontier Seminar が開催されます。
詳細は年間スケジュールをご参照ください。